褒めてしつける理由と方法

最近犬のしつけで「褒めて育てる」という言葉をよく見聞きします。
褒めるだけで本当にいい子になるの?と思いますよね。

褒めるしつけの方法となぜ褒めてしつけるのかをご紹介します!

褒めるしつけの方法は?

褒めるしつけにはある一定のルールがあります。

①褒めるときの言葉は1つだけ
家族が多いとありがちなのが、褒める言葉がバラバラで犬が混乱するパターン。

褒める言葉は色々あります。
「ヨシ」「いい子ね」「賢いなぁー」等々。

犬は頭がいい動物ですが、家族で言葉が異なっていると流石に混乱します。
だから褒めるときの言葉はひとつに絞りましょう。

また「ヨシ」と言いながら、頭をなでてあげるとより褒められていると分かりやすいでしょう。

②褒める時は手短に
「すごいわねー」といつまでも可愛い愛犬を褒めたたえる飼い主さんもいるでしょう。
褒めるしつけでは、できるだけサッと褒めることをオススメします。

何故なら長い時間褒められ続けると、褒められる感動も嬉しさも薄れるからです。

③しつけの時だけおやつを与えること
おやつを食べる様子が可愛いからと、いつまでもおやつをあげて遊んであげる人も多いでしょう。
でも褒めるしつけでは、しつけの時だけ、上手くいった時のみおやつをあげます。

言葉で褒めて、撫でてあげた後におやつを少しだけあげるのがいいでしょう。

④褒める時にはおもちゃも有効
上手くいって褒めるときには、犬が好きなおもちゃで一緒に遊んであげるのもいいでしょう。
また飼い主さんの態度も大切。
是非上手くいったら誉め言葉をかけてあげながら、頭を撫でてあげましょう。

⑤すぐに褒める
褒めるタイミングは結構重要です。
上手くいったらすぐに声にだして褒めましょう。

時間が経って褒められても、犬は自分のどの行動が褒められたのか理解することができません。

⑥笑顔で褒めよう169619
犬は意外と飼い主さんの表情をよく見ています。
笑顔で褒めると、犬にも褒められていることが伝わりやすくなります。

叱りすぎないで!
犬が何か失敗すると、つい怒りたくもなりますよね。
でも犬によっては、飼い主さんに思い切り怒られたことにより、すっかり飼い主さんを怖がって信用できなくなる子もいるのです。
従来のしつけだと叱ってしつけるというものが殆どだったので仕方がないのですが、できるだけ褒めてしつけをしましょう。

なぜ褒めてしつけるの?

①乱暴なしつけは素人の飼い主には難しいから
プロのドッグトレーナーだと多少乱暴なしつけでも、上手くフォローしてより効果的なしつけができます。
でも素人の飼い主さんはプロのように上手くできないので、家庭犬をしつけるなら褒めてしつけるのがいいのです。

下手に乱暴なしつけを家庭犬にすると、せっかく持っている犬のいい性格を変えてしまう可能性があります。
臆病になったり、逆に噛みつくような犬になったり。

飼い主と犬の信頼関係が崩れるのは悲しいことです。

②叱るしつけは犬が勘違いすることがある
トイレのしつけで昔からよくあるしつけがあります。
トイレを失敗したら、失敗した場所に犬の頭をおさえこんで「ダメ!」と叱るしつけ。

叱られた犬は「トイレ自体をしたらダメなんだ」と勘違いすることも。
飼い主さんにトイレをしたのを見つかったら怒られると思ってしまい、隠れてトイレをするようになって余計困るのです。

③褒めるしつけは犬の性質を活かしたしつけだからefd6a0e8ca7573b24fb95530fc68ae4f_s
犬の元々の性質として、飼い主さんが喜んだり褒めてくれるのが嬉しいということがあります。
褒めるしつけは、飼い主さんが喜ぶともっと喜ばせようとしてしつけにも集中し、結果また褒められてよりやる気を出すという好循環を生み出します。

飼い主さんとの信頼関係もしっかり築けます。

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