犬が長時間留守番できるようにしつけるポイント

かわいい愛犬とずっと一緒にいたい!
でも飼い主の方も何かと忙しかったりして、犬に長時間留守番させなくてはいけない時もありますよね。

飼い主の方は残してきた犬が気になるし。
犬の方はやっぱり飼い主さんがいなくて不安になったり。

飼い主さんがちょっと遠出したいときに、うまくお留守番ができるようにするにはどうしたらいいのでしょうか。
賢く留守番できるポイントを押さえておきましょう。

出かける時に犬にかまわない

d63078a8168a2d3d1895559e4a83b687_s
飼い主さんが出かける時に犬に対してつい言ってしまうこと。
「ごめんね~~~。」
「いい子で待っててね~。」等々。

飼い主さんは1匹だけで残される犬に気を遣っているつもりでも、声掛けはやってはいけません

犬は元々群れで暮らしていたので、ひとりぼっちは苦手なんです。
だから犬は飼い主さんに出かける時に声をかけられると、「自分はこれからひとりぼっちなんだなぁ。」と不安になるのです。
これを分離不安と言いますが、犬は不安になったら留守中に無駄吠えしたり、いたずらしたり、トイレをあちこちにしたりします。

だから出かける時に声掛けはしない!
これを守りましょう。

また出かける準備をしている時に、犬がハイテンションになっていませんか。
犬が興奮している時に話しかけるのはNG。
犬が落ち着いたら、さりげなくサッと出かけましょう。

帰ってきた時もクールに対応

何時間もしてから家に帰ると、飼い主さんも犬も久々に会うような気がして楽しい瞬間ですよね。
「帰ってきたよ~」と言いながら、頭をなでたり抱っこしたり。

でも出かける時と同じように、興奮している犬に話かけるのはNG。
話しかけるとますます興奮状態になります。

帰宅してからすぐは目線を合わせず、声もかけずクールに振舞いましょう
犬は自分が大喜びしているのに、飼い主さんの対応が嫌に落ち着いているのが何故なのか考えるのです。
そしてだんだん飼い主さんが帰宅しても、落ち着いて出迎えられるようになります。

犬も飼い主の帰宅時に興奮し、留守番時に落ち込むという癖がつくと、かなり気分の落差が激しくなります。
こういったことを繰り返すと、気分が不安定になります。
犬のためにも飼い主さんが頑張ってクールに振舞いましょう。

留守番の時にはゲージに入れる

0c5dd6747acaaa581241cfcd41e9fd24_s
ずっとゲージの中に入れておくなんて可哀想!と思うかもしません。
でも留守中に不安になって暴れたり物を壊したり、何でも食べようとする犬には有効です。

実は留守中に不安な犬にとっては、ゲージの中って結構落ち着く場所だったりするんです。
犬は留守番中飼い主さんがいない=守ってくれる人がいないと思って不安なのです。

だからゲージの中にハウスや水、トイレなどをいれておけば、必要なものは周りにあるし、何よりゲージに入ると囲まれている安心感があります。
ゲージの中にいたら、外敵から身を守ることができますから。

人間は広い部屋の中で自由にさせるのが一番!と思うかもしれません。
でも犬は広い部屋に1匹ポツンと取り残させる方が不安になるのです。

普段からちょっと距離を置いて接しておく

毎日ずーっと一緒で、甘やかして育てるといろいろな問題が出てきます。

いざ留守番となったら、普段飼い主さんとべったりくっついている分余計に犬は不安になるでしょう。
本当に飼い主が自分のもとに帰ってきてくれるのか心配になるのです。

コミュニケーションをとって信頼関係を作るのはもちろん大切なことです。
でもたまには家にいる時でも、ハウスさせたり、お互い別の場所にいるという事にも慣れなければならないのです。

まずは短時間からの留守番で慣れさせる

3558661549a348af5eef9ed80809f86f_s
留守番の時、犬はひとりぼっちにされ、飼い主さんが本当に帰ってくるかとにかく不安なのです。
だから飼い主さんが絶対に戻ってくることを覚えさせて、安心させればいいのです。

まず飼い主さんがドアから出て、犬をひとりぼっちにします。
すぐに部屋に戻りましょう。
何度も出たり入ったりを繰り返します。

段々犬が1匹だけになる時間を延ばしましょう。
犬は飼い主が自分の所へ必ず戻ってくることを学習します。
プロのアドバイスを参考に自分でしつけしたい方へ!
>>犬のしつけDVD人気ランキング<<