かわいい愛犬を糖尿病にしないために!原因と症状はどんな感じ?大事なのは予防すること。

犬の糖尿病って?

犬も人間と同じように糖尿病になるんです。
糖尿病と言えば他の病気の原因になったり、一生付き合わなければならない怖い病気です。

犬の糖尿病の症状はどんな感じ?

▼尿の回数や量が増える
糖尿病はインスリンを作れなくなったり出にくくなったりすることで、血中の糖が増えてしまう病気です。
増えた糖を排出しようとして、尿が増えてしまうのです。
色もいつもより薄くなることが多いです。
普段と違うと感じたら、早めに病院に連れて行きましょう。

▼水をよく飲む
いつもより水を沢山飲んでおかしいな、という場合は糖尿病の可能性が高いです。

▼よく食べるけどやせてくる
糖が体の外に出て行ってしまうので、食べても痩せてしまうことが多いです。

▼毛艶が悪くなる
毛が薄くなったり艶がなくなったと感じることもあります。
手触りも悪くなってきます。

▼お腹が出てくる
全体的に太った感じではなく、お腹だけが太ったように見えます。

糖尿病になってしまう原因は?

▼加齢
大体7歳からシニアなのですが、年齢とともに糖尿病のリスクは高くなります。
▼肥満
運動不足や食べ過ぎによって太りすぎると糖尿になりやすいです。
血中の糖分は、運動することによって消費されますが、動かないと糖分が高くなりすぎます。

▼血糖値をあげやすい食事
与えすぎはよくありません。
食事内容も大事です。
血糖が上がりやすい炭水化物や、糖分が多すぎるフードを与えるのはやめましょう。
フードには気を遣っていても、犬が喜ぶからと糖分の多いおやつを与えているケースが多いですが、血糖が上がりやすくなるので注意しましょう。

▼犬種
犬の種類は沢山あります。
中には、遺伝的に糖尿になりやすい犬種もいます。
ダックスフント、プードル、ビーグルなどは糖尿になりやすいので、特に太らせない様に気を付けます。

糖尿病を予防するポイントは?

◎太らない様に気を付ける
運動や食事内容に気を付けましょう。
たんぱく質はしっかりと、糖質や炭水化物は控えめに。
獣医師に相談すると良いでしょう。
人間と同じで、早食いも良くありません。
どうしてもあっと言う間に食べてしまう時は、数回に分けてエサを与えましょう。

おやつのあげすぎにも注意。
家族みんなで可愛がりすぎ、おやつはあげ放題になりがちです。
どうしてもあげたい場合は、1日にあげる量を家族で決めておくといいです。

◎避妊手術
糖尿病はオスよりもメスの方がなりやすいと言われています。
避妊手術をしておいた方が糖尿病にかかりにくくなります。

糖尿病の合併症は?

白内障や膀胱炎、皮膚炎、子宮蓄膿症などがあります。

犬の糖尿病体験談

トリマー時代に知人に聞いた話ですが、その人が飼っていた小型犬も糖尿病になってしまったそう。
よく話を聞くと、犬が可愛いからベビーボーロやパンなど人間が食べるおやつを家族で結構あげていたそうです。
普通の犬用のご飯も多めにあげていたこともあって、結構太ってきたそうです。
そのうち水を沢山飲んで、尿の量も多くなってきて、おかしいと思って動物病院に行ったら、糖尿病と診断されたそうです。
やっぱり人間が食べるものを喜ぶからといって与えると、良くないのだなぁと思いました。